子育て中、自分の時間を確保するための4つのコツ

出産をおえ、一安心していたと思ったら寝不足の毎日。「あーやっとねたー!」と思って

遅い昼ご飯を食べようとした瞬間

「ギャーーー!」という泣き声。

気付けば、パジャマのまま髪もボサボサで、1度も外に出ず夕方なんていう

ことは赤ちゃんにはつきものですよね。

少しでも自分の時間がほしい!一人で外をブラブラ歩いてみたい、ゆっくりご飯が食べてみたい。出産前に当たり前にできていたことが、なかなかできなくなりますよね!

私もそうでした!保育士として働いた経験があるのにも関わらず、思い通りにいかず、
最初は時間を上手く使うことができず、イライラ。慣れないことで、落ち込むのこともありました。ここでは、初めての育児で頑張っているママへ 自分の時間がもてる4つのコツをお伝えしようと思います。

1 .旦那に預ける

えっ当たり前じゃん!!と思いますよね(笑)

ですが、最初は私達夫婦 ここがうまくいきませんでした。。。

私も主人も実家が遠いので、当時頼るとこがなく、今でいうワンオペ状態。

子どもが産まれてから主人の仕事が忙しくなり、帰宅時間も遅くなったため、お互いに気持ちに余裕がありませんでした。

そのため主人はつかの間の休日ぐらい、趣味のフットサルを少しでもしたいので、出掛けたい。
私は、たまの休日なんだから、子どもを見ててほしいという それぞれの思いが強く

て喧嘩がたえませんでした。こんなはずじゃなかったと思うことも、しばしば。

今考えるとフットサルをして、家に帰るまでに3時間。たった3時間が当時私には許せなっかったんです。

自分小さいですよねー(笑)なんで平日 家にほとんどいないのに、土日もいないの!!とイライラ。

短時間ですが、趣味を楽しんできてスッキリした表情を見て、またイライラ。主人が出掛ける度に、私の機嫌が悪くなり、険悪になってしまったので、考え方を変えることにしました。

土曜日主人がフットサルだったら、日曜日は私が時間をもらって少し出掛ける。

もし、私が出掛けることができない時は、家事をやってもらう。

そして、感謝の気持ちを伝えるようにしたことで、お互いに相手の気持ちになって行動できるようになったと思います。

2.地域の一時保育を利用すること。

実は私、一時保育やベビーシッターなどの子育て支援サービスを利用したことはありませ

んでした。今まで親にしか預けたことがなかったので、急に一時保育を利用することに戸

惑いがありました。そんな思いもあり、登録だけしておこうかなーなんて思いつつ、時間

が過ぎていきました。

そして子どもが幼稚園に入園した時、ママ友が
「下の子、今日保育所の一時保育にお願いしてきたよ~」と言いながら、ジムやランチに

とリフレッシュしていました。楽しそうにしているママ友を見て、早く利用しておけば

よかったなーと思いました。

私が住んでる地域は、子どもが多く 一時保育はなかなか予約が取れないと噂を聞いていました。

しかし、保育所によってはキャンセルがでることが多く、当日になってキャンセル待ちの

人に連絡が入ることもあるそうです。ベビーシッターだと一時間あたり1000円を越えるこ

とも少なくありませんが、地域の一時保育だと良心的なお値段で、給食が出て、お昼寝も

しっかりさせてくれるとこも多いです。

気軽に1度利用してみることも、リフレッシュの方法の一つではないかと思います。

3.早寝早起きの習慣付け

産まれたばかりの頃は2、3時間起きだったのが、1歳半を過ぎてくると生活リズムがでてきます。
我が家は7時半には布団に横になり、寝かしつけをしていました。

夜早めに眠ることで、子どもは早く目を覚まします。その分、午前中の活動が早くなり、お昼寝もしっかりしてくれました。

朝の時間がたっぷりあるので、出掛ける前に 昼食や夕食の準備もしちゃいます。そうす

ると、子どもが昼寝をしている間に 自分も横になり 録画していたドラマを見たり、

友達に電話をかけてストレスを解消していました。

4.帰省したらたくさん甘えよう

普段は一人で頑張っているママ。帰省した時は、たーっぷり甘えちゃいましょう!

私と主人は地元が一緒で、実家同士も近いです。年に数回しか会えない孫は、可愛くて仕方がないようです。

主人の母にも、スケジュールを聞きつつ、「この日は美容院に行きたくて~」

「この日は友達に会いたくて~」と話をすると 喜んで預かってくれます。嫁に頼られたらきっと嬉しいし、張り合いがあっていいんじゃないかと勝手に解釈をしています(笑)

もちろん甘えてるばかりだと ただのずうずうしい嫁になってしまうので、義母の誕生日

の時に、子どものフォトアルバムを渡したり、普段の様子がわかるように動画や

画像を送ったりしています。

まとめ

1.パパに預ける

2.次に保育所の一時保育を利用する

3.早寝早起きの習慣付け

4.帰省したときに 遠慮せず甘えよう

初めての子育て、何で?と思うことが多く、予想外のハプニングはつきものかもしれません。
そんな時は、どんどん甘えていいし、頼ってリフレッシュしていいと思います。

ママが笑顔でいることが、おうちの雰囲気を明るくすると

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