子育て中は息つく間もなく育児と家事に追われますよね。
自分へのご褒美に「せめて美味しい飲み物が飲みたい!」と思いながらも、カフェインを気にして自由に飲めなかった思い出があります。
働いていた頃には自由に飲めた某カフェの季節のドリンクが、どれだけ私のことを誘惑してくれたか、、、
でもうちの子はカフェインに敏感だったようで、授乳している間にカフェインを摂取すると、すぐ夜泣きに繋がってしまいました。
そこで、私が‘カフェインを気にしなくてはいけない時期’に美味しく飲んだ、ノンカフェイン（カフェインレス）を紹介したいと思います!
やっぱりテッパンは外出!?
まずは、ママの息抜きも兼ねて、カフェへ行ってみましょう。
分かっていることなんですが、美味しいです!!
数年前からデカフェが人気になってきているので、チェーン店のカフェではデカフェを提供してくれています。普通のコーヒーより少しお値段がすることもありますが、心も体もホッと息抜きになること間違いなしですよ。
また、コーヒー豆を販売している店舗では‘デカフェ’の豆を購入することができますので、
お家で好きなマグカップに注ぐのも、いい気分転換になると思います。
でも、そんなに頻繁にカフェに行けるほど、ゆとりがあるママは多くありません。
そこで、次からはお家で手軽にカフェインレスを楽しむ方法を紹介します。
インスタントでカフェインレス
先ほども言ったように、いつもカフェに出かけていくことは大変です。
また、コーヒー豆を購入しても、美味しいコーヒーを入れるためには少し時間をかけながらゆっくりと抽出しなくてはいけません。
子育てしながらだと、その5分10分がもったいないと思うことがよくあります。
そこで、一番手に入りやすくて簡単なのが、インスタントコーヒーです。
お近くのスーパーマーケットでも販売しているのではないでしょうか。
最近は‘ソリュブルコーヒー’と言われる、豆からのコーヒーとインスタントコーヒーとの間に位置するものも出ていますね。
甘いものがお好きな人は、スティックタイプのカフェオレなどもありますので、
好みや気分に合わせていろいろな種類を飲むことができます。
実は私は、初めてカフェインレスのインスタントコーヒーを飲んだ時、胸焼けをしてしまい、それから好みの商品に出会うまでいくつか試しました!!
苦味・酸味・コクなど、豆同様に各製品で違いがありますので、好きなものを探すのも楽しいですよ。
インスタントはちょっと一手間で激変!?
インスタントコーヒーって、スプーン1杯の粉に沸騰したお湯を注ぐだけで簡単にできますよね。
でも実は、そこにたった一工程足すだけで、美味しくなるって知っていましたか？
その方法を紹介するので、だまされたと思ってやってみてください。
1． インスタントコーヒーの粉をマグカップに注ぐ
2． スプーン1杯のお水を加えて、粉を溶かす
3． お湯を注ぐ
たったこれだけなんです!!
本当に変わるので、時間があったら少し水を加えてネリネリしてみてくださいね。
こちらの動画を見ていただくとさらに分かりやすいと思いますよ。
最後に、コーヒー以外のカフェインレスを2種類紹介したいと思います。
ママが気になるコーヒー以外のカフェインレス
1． たんぽぽコーヒーはコーヒー味?
授乳期間中に「母乳にはたんぽぽコーヒーがいいらしい」って聞いたことありませんか?
その効能や真偽については今回は触れずに、味に注目したいと思います。
コーヒーだと思って飲むと違いますよ!!
特にコーヒー好きな方。
名前にコーヒーがつくからコーヒー味だと思って飲むとびっくりします。
まさに私がそうでした。
どちらかというと、渋い麦茶やほうじ茶が近いんじゃないかな、と個人的には思います。
他にも大豆コーヒーなど、‘代用コーヒー’と言われる種類があります。
コーヒーとして、というよりも、健康飲料として飲まれることのほうが多いようです。
2．自分の悩みに合うものもあるかも!?ハーブティー
代表的なのはルイボスティーや、ローズヒップティーなどがありますね。
インターネットで検索すると、体の悩みに合ったハーブティーを紹介しているサイトも見つかると思います。
私は一人目で乳腺炎によくなっていたので、2人目は母乳のつまりに良いと言われているハーブティーのお世話になっていました。
そのおかげなのか、飲んでいる間は体がポカポカ温まりやすく、母乳の不調とは無縁でしたよ。
授乳期間を終えた今では、お家に来てくれたママ友にルイボスティーを振舞ってますが、優しい味で女性に嬉しい効果があるいうこともあり、とっても好評です。
まとめ
1． 本格カフェでデカフェを楽しもう
2． インスタントコーヒーも水で練るだけで美味しくなる
3． 自分の体に合ったハーブティーを試してみよう
忙しい育児・家事の中で、美味しい飲み物を飲んで一息つくことはとても大切です。
ぜひリラックスタイムの参考にしてみてください。
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