あ!どこ行った?!すぐ冒険に出てしまう小さい子ども連れの買い物にお試しあれ~!

 

 

こんにちは

現在、3歳と1歳の姉妹の子育て中です。
最近、お姉ちゃんはお手伝い

がしたくてしたくて、
なんでもチャレンジしてみますが…

結果はお察しの通り(笑)
本人は満足だからそーっと訂正…気づかれないように(*´∇`*)

そんなお姉ちゃんはお買い物もしたくてたまりません。
「○○がお母さんに買ってあげるね!何が欲しい?」

買い物に行くと
自動ドアがまだ小さくて開かないからジャンプして、
「ひらけ~ゴマ!!」

ピストルがなったかな?状態でスーパーの中に走って行き、
その辺には姿はありません…:(;゙゚’ω゚’):

そんな、すぐいなくなるお姉ちゃんと一緒に
最後まで買い物ができた方法をご紹介したいと思います。

1、すぐいなくなる=好奇心旺盛

 

すぐいなくなるのは、

そこに何があるかワクワクする!
どんなものがあるのか早くみたい!
という気持ちが優先してしまうからかな?と考えた私は、
買い物に行く際に、行き先を告げどんなものがあるか一緒に想像をしてみました。

私:「今からお買い物行くよ~^_^
スーパーにはどんなものがあると思う?」
娘:「んーお菓子」
私:「お菓子だけかな?」

と言った感じでスーパーまでの道のりに言葉にして好奇心を少し落ち着かせておきました。

 

 

2、時間にゆとりのある買い物を

 

つい買い物ってぱっと終わらせてぱっと帰りたいのが
主婦の願いですよね(● ˃̀ロ̶ ˂́)̶͈੭ꠥ⁾⁾

主婦には、1分1秒も無駄にしたくない時間ですが、
そこをあえて時間をかけてゆっくりと買い物をしてみました。
ゆっくり回ることによって、娘が見たかったもの、手にとってみたかったものがわかるようになり、
少しずつ一緒に回るようになりました。
急いで買い物をする代わりに、
子どもなりに自分の1番興味のあるところへ一目散に行ってみる!=走り回ってみるになっていたのかもしれません。

3、メモをもたせる!

買いたいものを全部は書き出さなくても、何品かメモしてお買い物リストと銘打って子どもに持たせる。
すると、何故だか子ども心にお母さんから頼まれた!の喜びとやる気が引き出されました。
すると、何を書いてあるのか

分からないからこそピタッと横にくっついて、

これ何?

と聞くようになりました。

例えば、とうふとメモに書いてあることを伝えると、

豆腐ってどんなの?

から始まって

・白い食べものであること。
・四角い形をしていること。
・柔らかいものであること。
とヒントを与えながら探していきます。

見つけられると

「あった~!」と大喜びと同時に

自分で “できた!” に火がついて

次は?次は?と楽しそうについてきてくれました。

4、自分で買わせてみる。

その子の好きなお財布を持たせてあげて、何でもいいんです^ – ^
自分で選んで、レジに持って行って、

お金を払ってお釣りをもらって、

ありがとうございます。

と一連の流れをさせてみるんです(^ ^)

最初は、できないので一緒にしてあげてください(^ ^)

そのときは、別会計で(^◇^)

うちの娘は、初めて持っていったものが
魚肉ソーセージでしたΣ(‘◉⌓◉’)

理由を後で聞いたら
ずっと気になってたみたいです笑
どんなものなのか…

帰って早速パパに
「自分でピッてしてもらったの~」と自慢しながら
もぐもぐ食べてました ╰(*´)`*)╯

パパには、「なんでこれなの?」
などなどたくさん質問されてましたがガン無視(‾^‾)ゞ

そんなこんなで今では、カートを押してみたり、一緒に食材を探しながら
今日のご飯何にする?などゆっくり話をしながら買い物ができたり
やっぱりぱっと買い物を済ませたい時には、
「今日は急ぎで買い物するよ!」
と伝えると
「いいよ!」と了承をくれて、
パパッとついてきてくれるようになりました( ◠‿◠ )

今では、メモに書いてないものも
「お母さん牛乳買わなくていいの?」

などと、私が台所で
言っていたことまで覚えていて、小さな主婦を連れてまわっているような╰(*´)`*)╯♡ 気分です。

まとめ

1、好奇心を言葉で落ち着かせる。
2、時間にゆとりのある買い物を実現。
3、買い物に行くときはメモを持たせる。
4、自分の欲しいものを自分で買わせる。
※1つずつできそうなことからチャレンジしてみてください^_^

買い物ってつい主婦の1つの仕事になりつつあり、それについてくるだけの子どもたちになりがちですよね(´-ω-`)
子どもは遊びのなかでルールやマナーを覚えていくものと捉えて、
買い物も1つの遊びと考えて私はいろんな方法を試してみました!

必ずしもこの方法が効果が出るとは限りませんが、
お子様の好奇心の矛先を見つめるのも、お互いに良いことかもしれませんね╰(*´)`*)╯

 

 

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