ママ友がいなくても心配無用! メリットを強みに1人ライフを楽しもう!

皆さん、こんにちは。

現在、 2歳児を子育て中の筆者です。

普段はパートをしているため、子どもは保育園に通っています。

子どもが成長し、外の社会と繋がるようになると、必然的に他のママさん達とも話す機会が増え、仲良くなると「ママ友」が出来ますよね。

実は筆者はママ友がいません。

筆者と同じようにママ友がいないお母さんもいるかと思います。

そこで今回は、ママ友がいないことで生じるメリットとデメリットをご紹介したいと思います。

筆者の「ママ友」に対する考え

冒頭にもご紹介した通り、筆者には「ママ友」がいません。

普段保育園では、挨拶と当たり障りのない短い会話で終わり、
井戸端会議も一緒にランチもしたことがないのです。

皆さんはママ友を持つことに対してどういった考えをお持ちでしょうか?

筆者自身の考えとしては、元々ネガティブで気を遣う性格なので、
あまりママ友作りに積極的ではありません。

というのも、近すぎたり、踏み込みすぎると「絶対にトラブルが起こる!」という懸念があるため、なるべく距離を保ちたいのが正直な気持ちです…。

いつも自宅マンションの駐車場で、ママ友さん5人ぐらいが井戸端会議をしているのを見かけますが、「すごいなぁ…」と感じています。

ママ友がいないメリットとは?!

 

ママ友がいないと悩んでいませんか?

他のママ友グループがワイワイ楽しく喋っているのを見て、
1人は寂しくなったりするかもしれません。
ですが、ママ友がいないことで生じるメリットもありますよ。

 

① トラブルを避けられる

筆者は、これが最大のメリットだと思います!

ママ友で一番ややこしいのがトラブルが起こった時ですよね。

仲良くなるとトラブルも起きやすく、その後の関係に支障をきたす場合があります。

付き合い辛くなり、ママ友グループから外れてしまう可能性も…。

そういったややこしい問題を回避できるのは、最大のメリットといえるでしょう。

 

② 1人だと気が楽

ママ友って気を遣いませんか?

話題を振ったり、当たり障りのない言葉を選んだり…。

ママ友がいないと、気を遣う必要もないのでとっても楽チンですよ。

それに、グループラインにも入らずに済みます!

余談ですが、うちの母親もママ友がいませんでした。

母親が言うには、ママ友がいなかったおかげで、幼稚園の派閥グループ争いに巻き込まれなくて良かった、と申していました。
幼稚園ではそんな派閥争いみたいなこともあるらしいので、
絶対に巻き込まれたくないですよね…。

③「一緒に○○しよう」がない

仲良くなると保育園や幼稚園のイベントなど、「一緒に行こう」となる時はありませんか?

または、ハロウィンやクリスマスなどのイベントも、ホームパーティーを「一緒にしよう」となる時なども。

そうなると、持っていくプレゼント選びにも気を遣ったり、出費が増えたりしますよね。
ですが、ママ友がいないとそういったイベント事も避けることができます。

皆でワイワイ楽しくイベントを楽しむのはとても良いことですが、「あ、私も動かないと!」と焦ったり、やはり気も遣ってしまうものです。

一緒に行動を共にするのことの窮屈さを感じずに済むのはとても心が軽いです。

やっぱりある?!デメリットとは!

 

やはりメリットだけではなく、デメリットもあります。
世の中甘くはないですよね~…。

①情報交換が出来ない

ママ友情報も役立つ時があります。
例えば、幼稚園に入園しようと考えている時に、「この地域では○○幼稚園が人気だよ」といった情報がもらえることも。
また、保育園の行事で持ち物が分からない時には、サッと気軽にラインで聞いたり出来ますが、ママ友がいないとこういったことが聞けません。

先程、メリット部分で「グループラインに入らないのがメリット」と述べましたが、
こういう時にはデメリットとして現れてしまいます。
【対処法】

結論は、ママ友と情報交換が出来なくても大丈夫です!
役所の子育て支援課に問い合わせて、地域の幼稚園情報を教えてもらうという手もあります。
持ち物が分からなければ、保育園に直接聞けばオールOKです。

②子育ての相談が出来ない

同じ子育て中のママには悩み相談をしやすいですよね。
共感したり、「うちの子だけじゃないんだ」と安心できたりします。
大変だった子育ての時期を、励まし合い乗り越えた人もいるでしょう。
それが出来ないのはちょっとデメリットかもしれませんね。

【対処法】

こういう時は、皆さんの自治体に「子育て相談室」などが設置されているかと思いますので、是非そちらで相談してみて下さい。
プロの方が相談に乗ってくれると思いますので、より専門的なアドバイスをして下さるかもしれません。
一度、役所の子育て支援課などに問い合わせて、ご確認下さいね。

ママ友は「作る」必要はある?

 

筆者の個人的な意見になりますのでご了承下さいね。

ママ友が作りたくても出来なくて、悩んでいるママもいると思います。

ですが筆者は、ママ友を「作る」必要はないと思っています。

「作ろう」と意気込んでる時には中々出来ず、悩んでしまうかもしれません。

皆さんは、学生時代に「友達を作ろう!」と意気込んで作りましたか?
きっと、自然と気が付いたら仲良くなって「友達」になっていたんじゃないかなと思います。

ママ友も同じで、意気込むよりも、自然体でいれば、いつか気の合うママと巡り合い、いつしか「ママ友」になっているのではないかな…と筆者は思います。

筆者自身はママ友がいなくて悩んでいるわけではありませんが、
「絶対に何が何でもいらない!!」と拒否しているわけではありません。
これから先、きっと気の合うお母さんと出会ったら、自然にママ友になるのかもしれませんね。

複雑でややこしい関係の「ママ友」。
子どもをはさんだの関係で、付き合い方も難しいですよね。

いつか出来た時には、適度な距離を保ちながら、上手く付き合っていきたいですね。

まとめ

・メリットその1!トラブルを避けられる

・メリットその2!周りに気を使わずに済んで、気が楽ちん

・メリットその3!一緒に行動を共にする窮屈さを感じずに済む

・デメリットその1!情報交換ができない

・デメリットその2!子育て相談ができない

・ママ友はいつか自然にできるもの

筆者は今のところ、ママ友がいなくても十分楽しく子育てライフを送っています。

メリットを上手く活かして、一緒に楽しい1人ライフを送りましょう!

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