子育て中、息抜きしてますか?

息抜きしたいけどなかなかできない…

 

毎日育児、家事お疲れ様です。
主婦は毎日何かに追われ、なかなか腰を掛けれられない
「子供が寝てからが自分の時間だ!」なんて方は
世の中にたくさんいらっしゃるかと思います。

「旦那は休みがあっていいなぁ」
「好きな所行って、好きな事して…」
「自由奔放だなぁ」
いつもはそんな事思わないのに…
たまにそうも思ってしまいますよね。
それ心の警報じゃないですか?

息抜きや発散が出来れば
もっと心にも余裕が出来るのかもしれませんが…
そう上手くはいきませんよね。
でもそこまで考えてくれる旦那さんも
少ないかと思います。

私もいつ何時も離れられなくて
旦那にそんな事を思ったりした事はたくさんあります。
その頃は息抜きの「い」の字もなかったです。
子供が出来て間もなく、妊婦に優しかった旦那は
家事の手伝いもしてくれなくなっちゃいました(笑)
仕事をしてくれているので仕方ないんですけどね。

育児で大変な時期!どう乗り越えた?

みんなはどう乗り越えてるんだろう…
そんな事思ったり、SNSで調べたりしますよね。
一時保育や支援センターを利用して
自分の時間を作られる方もいらっしゃれば
(羨ましい(笑)心の声失礼しました)
ずっと子供と一緒な方もいらっしゃいますよね。
時期が来たら仕事復帰される方もいらっしゃるでしょう。
悲しい事に私には趣味といえるものはなく
たくさん調べてみたりしてました。
かと言って全部を出来る訳でもなく
想像で楽しんだりして(笑)
私が知ってる限りですがご紹介します。

● 趣味を楽しむ
● DVDやドラマ鑑賞
● ランチや友人とお出掛け
● ショッピング
● ネットサーフィン
● プチ贅沢
● 一緒にお昼寝
● 仕事

などなどもっと色んな解消があるかと思います。

ちなみに趣味がなかった私は
プチ贅沢でした。
お買い物に行くと、たまに欲しいとか食べたい物を
買ってきて食べてました。
私はそんな些細な事が大事だと思うんです。
育児が嫌だとか、苦痛だとか
投げ出したいとかそういう事ではないですが
現実いつも我慢して、自分のやりたい事も出来なくなって
今まで出来た事が出来なくなったのは事実かと…
なので子供といる中で、出来る事や
旦那さんが協力してくれるのであれば
尚更、少しでも自分の時間を設けて欲しいなと
同じ子育てをする主婦の立場から思います。

「好き」を忘れてない?

 

子供が出来て我慢が増えました。
趣味もなかなか出来ません。
私の時間?そんなのないない。
時期がくれば、インフルエンザとか
花粉とか色々気にしちゃって
うかうか外出も出来ない時期もあり
引きこもり気味になったりするし
旦那の不満もより一層増し?(笑)かもしれません。
いつだって気になるのは子供の事ばかり。
何もかの我慢していませんか?
自分の「好き」忘れちゃっていません?

好き?はい?何の話?って感じですよね。
例えば、私の「好き」は、甘い物!
本当に甘い物には目がなかったです(笑)
食べたいと思うともうストップがきかない程!
そしてこれがまたこっそり食べると美味しさが増すんですよ!
甘い物はその時の疲れを心ばかりですが癒してくれますよね。
あとは魚介類。特にエビは好き過ぎて溜まりません。
あっ…食べ物ばかり。すみません(汗)
でもこれが私の「好き」です。
忘れている方もいるかもしれませんが
今一度自分の「好き」思い出してみて
少しやってみませんか。

息抜きや「好き」を大切に…

育児に追われて「そんな暇ない」なんて
言わないで下さい!
私はとっても大事な事だと思いますよ。
罪悪感なんて持たなくていいと思うし
ほんの少し、自分の気持ち出してみませんか。
これまで色々紹介してきましたが
自分の事なんて忘れがちなんですよね。
「自分は後回し」「自分はもう趣味は出来ない」
「自分の気持ちは二の次」
色々思う事はありますが
それ…大事!
旦那に預けて出掛けても
子供の事、気になりますよね。
どうしても頭からは離れないんですよね。
それでもいいから
息抜きや自分の「好き」して下さい。
いや…していいんですよ。
誰にでも大事な事なんです。
母であって、人ですから。
せっかく旦那と知り合って
授かった大切な子供…
家族…
末永く付き合っていく為には大切な事!
我慢して、楽しくない毎日なんて損。
楽しいはずなのにもったいない。
毎日一度は目にする悲しいニュース…
そんなのはもう見たくない。
そんなのはあってほしくない。
得たものを楽しみながら過ごしてもらいたい。
そして私もそうでありたい。
そう思っています。
私を含む子育て中の皆さんが
我慢の限界でどうしようもなくならないよう
少しでも息抜きを設けて毎日が楽しく過ごせますよう
願っております。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。